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アセルカデ
生きるちからプロジェクト
生きるちからツアー 第2弾 「食の自給と建築」
概要
土を中心とした自然を学びながら、循環型の衣食住づくりを実践するプロジェクト。
「地域商人」さんらのご協力のもと2022年3月に始動。
詳細
第1弾では土を知る、土に触れるために淡路島に行き、パーマカルチャーの視点から畑作りを行う金子さん(タネノチカラ)から土について学びました。またこの学びの中で、全てのものは “土” の力によって生かされていることを実感しました。
第1弾で土に触れながら、“開拓”を行なったので、続く第2弾では“拠点作り”を行いました。
拠点作りのテーマは、「食の自給と土を傷付けない建築」。
まず、食の自給の第一歩として、稲の手植えを行いました。
参加者みんなで一株ずつ丁寧に植えていきました。
続いて、土を傷つけない建築。
第1弾で学んだ土の重要性をヒントに、土を傷つけない建築物『ゼロポッド』開発者の下平万里夫(しもひらまりお)さんにお越しいただき、完成に至る15年間の裏話やオールハンドメイド(御自身で!)の製作過程のお話をお聞きしました。
そして、実際に参加者で耕作放棄地を開拓し、『ゼロポッド』を組み立てました。
初めて現物を見るZERO PODは、正に
「God is in the details.(神は細部に宿る)」
また、『ゼロポッド』同様に、土を傷つけないレンガを使ったおくどさんづくりを体験し、土を傷つけない ”住” づくりの実践を行いました。
マリオさんが即席で設計してくれた、モビリティかまども良い火加減で美味しい薪料理を楽しめました。
ゼロポッドについての詳細はこちら
zero-pod
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